東京・銀座エリアで自毛植毛を検討している方へ。薄毛の悩みは深刻だからこそ、「植毛って高そう…」と不安になる人も多いと思います。
でも実際は、クリニック選びさえ間違えなければ、納得できる費用で受けられるケースもあります。自毛植毛は安さだけで決める治療ではありませんが、相場感を知っておくと判断がかなりラクになります。
不安や疑問を整理して、自分に合う選択肢を見つけましょう。
自毛植毛手術とは?
自毛植毛手術は、自分の元気な毛髪を薄くなった部分へ移植する薄毛治療。多くの場合、後頭部や側頭部など毛量が多いところから毛根ごと採取し、額の生え際や頭頂部などに植え付けていきます。
自分の毛を使うため、拒絶反応が起きにくいのが大きな特徴。移植した毛がしっかり定着すれば、新しい場所でも生え続けます。
かつらや増毛と違い、自分の髪が伸びてくるので見た目はかなり自然。パーマやカラーも、基本的には普段どおり楽しめます。「薄毛を根本からどうにかしたい」と考える人が注目している治療法です。
自毛植毛手術のメリット
自毛植毛のメリットは、大きく分けると次の4つ。
- 半永久的な効果が期待できる
定着した移植毛は抜けにくく、長く自分の髪として生え続けます。育毛ケアに追われにくいのも嬉しいところ。 - 自然な仕上がりになりやすい
自分の毛を移すので、周りの髪となじみやすい。生え際のデザインも相談でき、バレにくい仕上がりを目指せます。 - アレルギー・拒絶反応が起きにくい
他人の毛や人工毛ではないため、体が異物として反応しにくいのが安心材料。髪質や色も元の髪と同じで、違和感が出にくいです。 - 長い目で見るとコスパが良い場合も
初期費用はそれなりにかかりますが、生着すれば追加費用が少なく済むケースもあります。かつらの買い替えや継続治療と比べて、結果的に負担が軽くなることも。
自毛植毛手術のデメリット
メリットがある一方で、注意点もあります。
- 費用が高くなりやすい
自由診療の外科手術なので、数十万円〜百万円以上になることも。料金は移植する本数や範囲で大きく変わります。 - 痛みやダウンタイムがある
局所麻酔は使いますが、採取部と移植部に小さな傷ができます。術後に腫れや痛みが出ることもあるので、数日〜1週間ほどは無理しないのが安心。方法によっては縫合跡が残る場合もあります。 - 定着しない毛が出ることがある
すべての毛が必ず生えるわけではありません。生着率は目安として80〜90%とされることが多いですが、体質や術後の過ごし方で差が出ます。保証制度の有無もチェックしておくと安心です。 - 術後しばらくは見た目が気になることも
方法によっては後頭部を短く刈る必要があります。移植部の赤みやかさぶたが残ることもあるので、数日〜数週間は帽子や前髪でカバーする工夫があるとラク。
自毛植毛手術の施術種類
自毛植毛には、代表的に3つの方法があります。クリニックによって呼び方が違うこともありますが、考え方はほぼ共通です。
FUT法(ストリップ法)
後頭部の頭皮を細長く切り取り、そこから毛根(グラフト)を株ごと分けて移植する方法。一度に多くの毛根を採取できるため、大規模な移植を希望する人に向きます。生着率が高めとされる点もメリットです。
ただし、メスで皮膚を切るため縫合が必要になります。傷跡が線状に残りやすい点は注意しましょう。最近は取り扱うクリニックが限られます。
FUE法
専用の小さなパンチで、毛根ユニットを1つずつくり抜いて採取し、移植する方法です。メスを使わないため傷跡は点状になり、目立ちにくいのが強み。痛みも比較的軽いと言われています。
現在の主流はこのFUE法で、多くのクリニックが採用しています。一方で、移植数が多いほど時間がかかりやすい点はデメリットです。採取数によっては、後頭部を短く刈る必要が出ることもあります。
ニードル法(DHI法)
極細の針やペン型の器具を使い、穴あけと植え付けを同時に行う方法です。工程が少ないぶん、施術時間を短縮しやすいのが特徴。針が細いため、傷もより目立ちにくくなります。
ただし、医師の技術力に仕上がりが左右されやすい手法でもあります。費用が高めになりやすい点、そして大量移植には不向きになりやすい点は押さえておきたいところです。
クリニック独自の「○○式」は何が違う?
「○○式FUE」など独自の名称を見かけますが、内容としては上記いずれかの手法をベースにした改良・応用であるケースが多いです。特に多いのが、FUE系の派生です。
また、FUE法には髪を刈らずに採取する非刈り上げFUE(ノンシェーブン法)を選べるクリニックもあります。見た目の変化を抑えやすい反面、手間が増えるぶん費用は上がりやすい傾向があります。
自毛植毛手術の費用は?
自毛植毛の料金は、基本的に 「基本料金+移植本数(グラフト数)×単価」 で決まります。まずかかるのが基本料金。初診料・血液検査・術前術後のケアなどが含まれることが多く、目安は15万〜30万円あたりです。
次に上乗せされるのが、移植本数に応じた費用。1グラフトあたりの単価は500〜1,000円程度がひとつの目安になります。ここは施術法やクリニックで差が出やすいポイントです。
ざっくり費用イメージ
イメージしやすいように、よくあるケースを例にすると以下の通りです。
金額だけ見ると高く感じるかもしれません。ただ、定着した毛はそのまま生え続けるため、「長期で見れば納得できる」と考えて選ぶ人もいます。
費用を抑える方法はある?
負担を軽くする方法として多いのが、医療ローン(分割払い)です。クリニックによっては月々の支払いを抑えられるプランも用意されています。
もうひとつがモニター制度。施術前後の写真提供や体験談の協力などを条件に、割引が入ることがあります。割引率はクリニック次第ですが、条件が合えば費用を下げやすい選択肢です。予算が気になる場合は、カウンセリング時に必ず確認しておくと安心。
なお、自毛植毛は健康保険の対象外で、基本は全額自己負担になります。そのぶん、料金だけでなくサービス内容やアフターケア、保証の手厚さに差が出やすい分野です。
保証制度もチェックしたい
費用と同じくらい大事なのが保証。クリニックによっては、生着が不十分だった場合に「一定条件での対応」や「返金・再施術の制度」を用意しているところもあります。
高い費用を払ったのに満足できなかった…を避けるためにも、料金だけで決めず、保証やアフターフォローまで含めて比較するのがおすすめです。
おすすめのクリニック
銀座エリアには、自毛植毛の実績が豊富な専門クリニックがいくつかあります。その中でも「相談しやすさ」と「費用のわかりやすさ」の面で選ばれやすい医院をピックアップしました。まずは特徴と費用感をざっくり把握しておきましょう。
HAIR OF TOKYO(ヘアオブトーキョー)
| クリニック名 | HAIR OF TOKYO |
| 特徴 | デザイン重視の自毛植毛、自然な仕上がり |
| 施術法 | HAIR OF TOKYO式 デザイン植毛 |
| 基本料金 | 330,000円 |
| 植毛スタンダード | 1毛 880円 |
| 植毛スタンダードプラス | 1毛 1,300円 |
| 初診料 | 無料 |
| オプション | 全身麻酔 275,000円 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| アクセス | 銀座駅 徒歩7分、東銀座駅 徒歩5分、新橋駅 徒歩7分 |
HAIR OF TOKYOは、銀座にある自毛植毛専門クリニックです。特徴は、ただ毛を増やすだけではなく、顔全体のバランスまで考えたデザイン植毛です。骨格や理想に合わせてヘアラインを設計するため、自然な仕上がりを重視したい人に向いています。
「髪は増えたけど、思っていた感じと違った」といった失敗を防ぐことが出来ます。初診料は無料で、基本料金は330,000円、植毛スタンダードは1毛880円、長い毛のまま行うスタンダードプラスは1毛1,300円です。まずは無料カウンセリングで、必要な本数と総額を確認しておくと安心です。
カミノクリニック 銀座院
| クリニック名 | カミノクリニック 銀座院 |
| 特徴 | 高密度植毛、自然な生え際デザイン |
| 施術法 | カミクリ式高密度植毛術、ノンシェーブン植毛 |
| 基本治療費 | 220,000円 |
| グラフト単価 | 440円〜 |
| ノンシェーブ単価 | 880円 |
| 料金目安 | 1,000グラフトで660,000円〜 |
| 保証 | 全額返金保証あり |
| その他 | 初回血液検査無料 |
| アクセス | JR新橋駅 徒歩5分 |
カミノクリニック 銀座院は、自毛植毛専門のクリニックです。高密度に移植する「カミクリ式高密度植毛術」が特徴で、生え際の自然さを重視したい人に向いています。ノンシェーブン植毛にも対応しており、術後の見た目が気になる人にも選ばれやすいです。初回血液検査が無料なのもチェックしておきたいポイントです。
親和クリニック 銀座院
| クリニック名 | 親和クリニック 銀座院 |
| 特徴 | 症例数が多い、知名度が高い |
| 施術法 | MIRAI法、NC-MIRAI法、United MIRAI法 |
| MIRAI法の基本治療費 | 220,000円 |
| MIRAI法のグラフト単価 | 990円 |
| 料金目安 | 500グラフトで715,000円 |
| NC-MIRAI法の基本治療費 | 330,000円 |
| NC-MIRAI法のグラフト単価 | 2,200円 |
| 割引制度 | モニター制度あり |
| その他 | 初回カウンセリング無料、翌日洗髪サービスあり |
| アクセス | 銀座駅 徒歩4分 |
親和クリニック 銀座院は、症例数の多さで知られる自毛植毛専門クリニックです。独自の「MIRAI法」に加え、刈り上げ不要のNC-MIRAI法にも対応しています。完全予約制・個室対応なので、人目が気になる人にも向いています。モニター制度や施術翌日の無料洗髪サービスがあるのも特徴です。
アーツ銀座クリニック
| クリニック名 | アーツ銀座クリニック |
| 特徴 | 傷跡を抑えやすい、駅近で通いやすい |
| 施術法 | マイクロFUE植毛、ノンシェーブマイクロFUE |
| 基本治療費 | 220,000円 |
| グラフト単価 | 990円 |
| ノンシェーブ単価 | 1,650円 |
| その他費用 | 初診料、血液検査料は別途確認 |
| 体制 | 医師+看護師+スタッフのチーム対応 |
| 向いている人 | 傷跡を目立たせたくない人、密度重視の人 |
| アクセス | 新橋駅 徒歩1分 |
アーツ銀座クリニックは、新橋駅から近い自毛植毛専門クリニックです。「マイクロFUE植毛」を採用しており、採取時の傷跡をできるだけ小さく抑えたい人に向いています。ノンシェーブにも対応しているため、見た目の変化を抑えたい人にも選びやすいです。説明の丁寧さや対応面を評価する声も見られます。
良くある質問
手術中の痛みはかなり少なめです。
局所麻酔を使うため、施術そのものはほとんど痛みを感じません。気になりやすいのは麻酔の注射で、チクッとする程度という声が多いです。
術後は麻酔が切れたあとに、移植部や採取部が少し痛んだり、つっぱる感じが出ることがあります。ただ、痛み止めが処方されることが一般的。数日で落ち着いてくるケースが多く、日常生活に大きく支障が出ることは多くありません。
植毛手術を受けたら周りにバレますか?
直後はバレる可能性がありますが、工夫でカバーできます。
手術後しばらくは移植部に赤みや小さなかさぶたが点々と出るため、近くで見られると気づかれることがあります。
また、後頭部を刈り上げる施術の場合は、その部分の長さが変わるので目立つことも。
とはいえ、刈り上げ不要の施術を選べるクリニックもあります。ウィッグの貸し出しを行う医院もあります。帽子や髪型で調整すれば、周囲に気づかれずに過ごせる人も多いです。赤みやかさぶたも、目安として1〜2週間で落ち着いていきます。
移植した毛はいつ頃から生えてきますか?
すぐには増えません。いったん抜けてから生え直す流れになります。
移植した毛は、術後に一度ぽろぽろ抜け落ちることがあります。その後、毛周期に沿って新しい毛が生えてくるイメージです。
目安としては、術後3〜4か月ほどで産毛のような毛が出始め、6か月〜1年でボリューム感を実感しやすくなります。
なお、移植毛が定着しても、もともと薄毛が進行していた周辺の毛は将来的に減る可能性があります。必要に応じて、追加の施術や内服などのケアを組み合わせる人もいます。
自毛植毛の費用は保険が効きますか?
基本的に健康保険は使えません。
自毛植毛は自由診療扱いとなり、費用は全額自己負担になります。
ただ、多くのクリニックで医療ローン(分割払い)が利用できます。月々の負担を抑えた支払いプランを組めることもあるので、費用面が不安な場合は遠慮せず相談してみてください。モニター制度がある医院なら、条件次第で割引が入ることもあります。
まとめ
銀座には、自毛植毛を専門に扱うクリニックがそろっています。
施術法や料金、サポート内容は医院ごとに違いがあるので、気になるところは無料カウンセリングで比較してみるのが近道です。
ひとりで悩み続けるより、まずは現状と選択肢を整理するだけでも気持ちがラクになります。自分に合うプランを見つけて、納得できる形で一歩踏み出しましょう。


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